Created: 2025/11/29
今回はサイエンティフィック・ゲームジャムに参加した件について話そうと思います。
サイエンティフィック・ゲームジャムはフランスで毎年開催されていたゲームジャムです。「科学でゲームづくりを楽しもう」をスローガンに、科学とゲームの世界をつなぎ、若手研究者や博士課程の学生の研究をゲーム化することを目標としていますこのゲームジャムが昨年から、日本の大学の科学者たちが在東京フランス大使館と協力することで、日本での開催が実現しました!
イベントは金曜日~日曜日の3日間にかけて開催され、日曜日には発表を行いました。
サイエンティフィック・ゲームジャム 東京HP
サイエンティフィック・ゲームジャム 東京2025 X(旧Twitter)
※ゲームジャムとは、プログラマー、ゲームデザイナー、アーティストなどが集まって、限られた時間内に、お題に沿ってゲームを制作するイベントです。
私たちのチームでは「枠サバ / Waku-Saba」というゲームを作りました。
itch.io: 枠サバ / Waku-Saba

研究テーマはフラクトンという粒子についてです。
量子メモリに保存された情報のエラーは、従来のモデルでは移動してしまう粒子として表現され、エラーの発生場所を特定・修正するのが困難でした。
そこで、新しいアプローチとして、動けない粒子であるフラクトンをエラーとして利用することが提案されています。
フラクトンは、外部からのエネルギーなしでは動けないという厳格な性質を持つため、エラー(=フラクトン)が発生した場所が特定でき、これにより量子エラーの正確な検出と修正が可能になると期待されています。このゲームは、フラクトンの「動けない」性質を利用し、量子情報の保護を体験的に理解することを目的にゲームを制作しました。
うん、、、難しい。
まあ、簡単にフラクトンという粒子を使ってエラーを検出するという感じです。
私はこのゲーム制作において企画・ゲームデザイナーとして参加しました。
色々考えてはいたのですが、実際にはアイデアは盛り込めず、一部ゲーム画面の作成などをしています。

最終日には、賞の授与もありましたが、自分たちのチームは惜しくも選ばれず、悔しさが残りました。
楽しんで作ってって言われてもあったら気にしちゃいますよ
次こそは・・・
正直、かなり難しかったです。自分がUnityを触り始めたばかり、またゲーム制作時間が短すぎるということもあり、満足いく結果までは行けなかったです。ですが、今回体験した経験は自分にとってはお金にも代えがたいものになったと思います。
ゲームジャムはとても楽しいので気になった方は、是非、参加してみてほしいです。
以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!また次回の記事でお会いしましょう。