本記事では、ブラウザ版のChatGPTではなく、macOSのアプリ版のChatGPTについて記述しています。
追加されていた機能は上記の画像のように、ChatGPTがローカルのappと連携する機能のようです。
アプリ開いたら急にあってびっくりしました笑
早速公式の記事を見に行きました。
公式の記事はこちら
どうやら、特定のコーディングアプリ(VS Codeなど)と連携することでChatGPTがコードを読み取ってくれるという機能のよう
今回は、VS Codeで試してみようと思います。
まずは、VS Codeを起動しておきます。または、画像のように非アクティブなアプリのCodeをクリックすることでVS Codeを起動することができます。
連携すると拡張機能が必要と出るので拡張機能をインストールしていきます。
「取得」をクリックするとこのリンクが開きます。
この手順通りに進めることで機能が使えるようになります。
画像の様に「取得」→ 「+」に変わっています。
「+」 をクリックすると連携中にないます。
簡単なindex.html
とindex.is
を用意して使ってみました。
↑画像の様にコードを選択すると、ChatGPtが読み込んでくれます。
試しに、 「コードの解説して」 と聞きました。すると、しっかりコードを読み取り解説してくれました。
解説の最後に、「htmlファイルが必要です」と言われたので、VS Code上でindex.html
に切り替えて 「これでどう?」 と聞くだけでChatGPTがindex.html
読み取り、スムーズな会話ができました!
めちゃ便利🤩
現状では1つのファイルしか読み取れないですが、今までのコピペして入力する手間がなくなったのは良いと感じました!
今後は、書き込みもできる様になるのでしょうか?もし導入されれば是非使いたいです!でも、1つのファイルだけしか読み取れないのは、物足りないですね〜
今回だと、タブで表示中のindex.html
とindex,is
の2つが読み取れるだけで利便性かなり上がると思いました。ぜひ皆さんも使ってみてください!